2024-06-07

【もうこれゲーミング端末だろ…】Samsung最新モデル『Galaxy S24 Ultra』をGameWith編集部がゲーマー目線で徹底的に使い込んでみた。

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)の端末が3つ並んでいる。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)の端末が3つ並んでいる。

※このページの内容はウェブメディア『GameWith』記事を一部再編集して転載したものです。

日本国内でも幅広いシェアを持つ、言わずとしれたSamsung社のGalaxyシリーズ。例年新機種を発表している同社だが、今年もGalaxy Sシリーズの最新フラグシップモデル『Galaxy S24 Ultra』そして、『Galaxy S24』が発売開始した。

※現段階(2024/04)時点で最も性能が高い端末のこと

今回、GameWith編集部では『Galaxy S24 Ultra』をお借りすることができたので、その性能や使い勝手をレビューしていこう。レビューはゲームプレイに焦点を当てているので、ゲーマーの方やゲームプレイを見越して機種変更を検討している方は、ぜひ最後までご覧いただきたい。

……先に結論だけいえばスマホの枠を超えたゲーム専用端末に匹敵する性能となっていたことはお伝えしておきたい。

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で原神をプレイしている画面。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で原神をプレイしている画面。

最新のSamsung Galaxy Sシリーズ

目次

『Galaxy S24 Ultra』ってどんな端末?

『Galaxy S24 Ultra』はSamsung Galaxy Sシリーズの最新機種にあたる。最新機種なだけあって端末スペックの高さには目を見張るものがあるが、ここでは『Galaxy S24 Ultra』ならではの特徴をご紹介しよう。

特徴① 『Galaxy AI』の搭載

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)の端末画像。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)の端末画像。

『Galaxy AI』は、端的に言えばSamsungが独自開発し、Samsung Galaxy端末に最適化・搭載されているAI技術だ。そのAIを活用した機能の1つがリアルタイム通訳機能だ。

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これは音声通話のやり取りを端末側がリアルタイムに翻訳してくれるというもの。つまり、外部の翻訳ツールを介すことなく、そのままネイティブの外国人とコミュニケーションが取れるようになる。

※公式サイトでは翻訳のデモンストレーションが体験できるぞ。

また、端末に内蔵されているSペンで書いたメモを自動でテキスト化→要約、ボイスレコーダーで録音した内容をそのまま文字起こし→要約や外国語に翻訳する機能など、『Galaxy AI』はSamsung Galaxyの至る所で利便性向上に一躍買っている画期的な新機能だ。

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更にGoogle開発の「かこって検索」にも注目だ。

従来の文字入力型の検索方法とは一線を画し、調べたい画像や動画、ウェブサイトなどを画面上で囲う。たったそれだけの直感操作でブラウザ検索が可能となっている。

かこって検索をする画面。 かこって検索をする画面。

これにより、キーワードを打つ手間やアプリの切り替え作業などが省略され、より素早く直感的な検索体験を味わうことができる。

  • ※2024年4月18日以降、国内版のフラッグシップスマートフォン「Galaxy Z Fold5|Z Flip5」、「Galaxy S23」シリーズ、「Galaxy Tab S9」シリーズもOne UI 6.1のアップデート後に使用可能になったぞ。
  • ※Galaxy S24シリーズの一部のAI機能は、以前の世代のモデルでは利用できない場合があるぞ。

特徴② ゲーミングデバイスとしての優れたパフォーマンスを発揮

Snapdragon 8 Gen 3(スナップドラゴンエイトジェン3)の画像。 Snapdragon 8 Gen 3(スナップドラゴンエイトジェン3)の画像。

『Galaxy S24 Ultra』のCPUにはスマートフォン向けのチップセット「Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy」が搭載されている。言わずもがなスナドラシリーズの最新モデルだ。

CPUとは?
CPUとは簡単に言えばスマホの処理を行う部分であり、性能が高ければ高いほど処理スピードが上がる。つまり高負荷を要するゲームなどもぬるぬる遊べるということ。

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で、原神をプレイしている様子。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で、原神をプレイしている様子。

▲実機のスクリーンショット。

画面サイズも約6.8インチと大きく、リアルタイムのレイトレーシングで脅威のグラフィック効果が適用され、影や反射が非常にリアルに描写されるなど、Samsung Galaxy史上最もリアルなモバイルゲームを実現している。

ゲーム専用機を含め、携帯型ゲーミングデバイスとして最高峰の性能を持っていると言っても過言ではない。

※このあたりは後述する端末レビューで重点的に触れていくぞ。

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▲実際測ったベンチマークスコア。相当高い数値だ。※2024年4月現在

特徴③ PC級の画像編集まで!最大100倍ズームも可能なカメラ性能

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)のカメラ名称を説明した画像。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)のカメラ名称を説明した画像。

カメラ性能に定評のあるSamsung Galaxyシリーズ。『Galaxy S24 Ultra』では、最大2億画素の広角カメラに加え、100倍ズームまで拡大可能な望遠カメラも搭載している。

また、撮影した写真はそのまま編集が可能。ただの画像編集と侮ることなかれ、ここでも『Galaxy AI』の技術により、背景の自動生成や精度の高い写真切り取りなどが行える。

専門的な技術を要する画像編集をAIで誰でも簡単に行える、まさに2024年最新機種といった性能だ。

カタログスペック

メモリ、ストレージ、バッテリーなど申し分ないスペックだ。個人的には交通系ICで多用するのでおサイフケータイがすごくありがたい。

最新のSamsung Galaxy Sシリーズ

ゲーマーが使い込んでみての本音レビュー

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今回、最新端末である『Galaxy S24 Ultra』をお借りする機会を得たので、みっちり使い込んだ筆者がゲーマー目線で端末のレビューを行っていく。

筆者は普段、『Galaxy S22』を愛用しているのだが、ゲームをする上で感動の連続だったことは最初に伝えておきたい。

ダイナミックな画面サイズ。満足感はゲーム専用機並!(マジです)

まずこの画像を見比べて欲しい。

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)とGalaxy S22(ギャラクシーエス22)の原神プレイ画面を比較した画像。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)とGalaxy S22(ギャラクシーエス22)の原神プレイ画面を比較した画像。

▲上が『Galaxy S24 Ultra』下が筆者愛用の『Galaxy S22』

うおおお、デカい…!

約6.8インチの有機ELディスプレイ。スマートフォンにも関わらず、キャラクターの細部が崩れることなく鮮明に描写されている。

想像していたより画面が開けた感覚があり、スマホでゲームをしているということを忘れてしまう。まさかと思い手元にあった任天堂Switchと大きさを比較。

するとなんと任天堂Switchより画面のサイズが大きいことが判明。どおりで没入感がすごいわけだ。

※従来機種のSwitchの画面サイズは約6.2インチ。

画面が大きくなった分、ゲームの映像もよりダイナミックに。しかしながら、ふと俯瞰して端末を見ると大きすぎて邪魔になることもない。そんな不思議な感動が目の前にあった。

ゲームの操作感も向上!

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で原神をプレイしている画面。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で原神をプレイしている画面。

画面が大きいため、ゲーム全般の操作感も向上したように思う。

特に原神のようなアクション性の高いゲームや、PUBG、CoDのようなFPSゲームは画面が小さいと誤タップを起こしてしまうことが多々ある。『Galaxy S24 Ultra』では格段にそれが減ったのだ。

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)でFPS(エフピーエス)ゲームをプレイしている画面。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)でFPS(エフピーエス)ゲームをプレイしている画面。

音ゲーもノーツの感覚が広くなり、はっきりとタップ分けができるように。

ゲームによっては画面が大きすぎると操作が難しくなるケースもあるが、有名どころのゲームを一通りプレイした結果、操作感が低下してるものは全くなかった。

6.8インチ、スマホで臨場感を高める絶妙なサイズ調整だろう。


【疑問】スマホとしての普段使いはどうなの?
画面の大きさと普段遣いはトレードオフ。「スマホとしては使いにくいんじゃないの?」そう考える方も多いと思う(筆者も実際そうだった)

その点に関しては、「思ったよりも気にならない」というのが使い込んでみての率直な感想だ。

その理由は、普段使いの際(例えば電車の中など)は無意識に両手を使って操作するようになったためだ。

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両手で?と思うかもしれないが、冷静に考えて、スマホを片手のみで操作する必要に迫られる場面は少ない。
要は慣れと順応の問題で、過度に気にしなくてもいいということだ。

最新ゲームでもカクツキが全くない。発熱もない。快適なゲーム体験がそこに…

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で、FPS(エフピーエス)をプレイしている画面。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で、FPS(エフピーエス)をプレイしている画面。

スマホでゲームする上で避けて通れないのが発熱問題。

百歩譲って熱くなるだけなら問題ないのだが、熱を持った端末は処理速度が遅くなりゲームパフォーマンスの低下につながってしまう。(ゲームしてると画面がカクついてくるあの現象だ)

それが『Galaxy S24 Ultra』では全くない。試しに原神をグラフィック設定を最高、60fpsに設定して数時間プレイしてみたが、カクつきは無し。熱もほんのり端末の背面が暖かくなる程度だ。

フレームレートを含めた動作も非常に安定しており、時間経過で重くなる気配は感じられなかった。つまりノーストレスだ。

ゲームで安定した動作を出せるのだから、普段使う動画やメッセージ、ブラウザなどアプリ類を複数同時に開いても非常にスムーズ。
地味にストレスのかかる端末遅延とはおさらばできることにきっと感動を抱くはずだ。

バッテリー持ちも超高水準

『Galaxy S24 Ultra』のバッテリー容量は5,000mAh。他社のハイエンドスマホと比較しても最高水準の搭載量だ。

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で、YouTube(ユーチューブ)を1時間連続視聴した画面。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)で、YouTube(ユーチューブ)を1時間連続視聴した画面。

▲試しにYouTube動画をHD画質で1時間連続視聴。消費量は約5%ほどとタフなバッテリー持ちだ。

当然、バッテリー持ちはゲーム体験をより豊かなものにする。電池残量を気にすること無くゲームを起動できるようになるのはゲーマーのQOLの向上に必須項目だ。

また、『Galaxy S24 Ultra』では充電器に接続するとバッテリーを介さずに直接給電される仕組みとなっている。要するに本端末では、電源に繋ぎながらゲームをしてもバッテリーが劣化が起こらない。これはスマホで頻繁にゲームをする人にとってかなり嬉しいポイントだろう。

バッテリー消費の激しいゲームを思う存分プレイできる環境が『Galaxy S24 Ultra』にはある。まさにゲーマーのための端末だ。

最新のSamsung Galaxy Sシリーズ

【まとめ】どういうゲーマーにおすすめか?

Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)の端末が3台並んでいる画像。 Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーエス24ウルトラ)の端末が3台並んでいる画像。

最後に総括として、どんな人に『Galaxy S24 Ultra』がおすすめかをご紹介する。


①現状のスマホのパフォーマンスに不満を持っている人

例えば、動作のカクつきやバッテリー持ち。またスペックの問題で設定を落としてゲームをプレイしている人など。そういった人は間違いなく本端末を選ぶことで、抱えている不満の大半は解消するだろう。上述したが、『Galaxy S24 Ultra』は現状リリースされているスマホゲーム群でストレスを感じることはまずないし、動作やフレームレートなどの安定感も抜群。画面の美しさも相まって旧来のストレスはハピネスにまで昇華すること請け合いだ!

砂の字氏のプロフィール画像。 砂の字氏のプロフィール画像。

ライター

『Galaxy S22』を普段遣いしていた筆者は浦島太郎状態でした(笑)想像以上に満足感高いので、ゲーム体験を追求する方にはおすすめ!

②今後の大作ゲームを見越してスマホ選びたい人

昨今、スマホゲームでも次々と高クオリティのゲームが登場、発表されている。次世代タイトルを100%楽しむために避けて通れないのが、端末スペック。たとえ現状のゲームを満足に動かせても、今後その限りではないことは、スマホゲーマーにとってある種共通の命題だろう。そういった今後の大作タイトルを見据えた際、『Galaxy S24 Ultra』は現時点で取りうるべき最善の選択の1つとなるだろう。近々ハイエンド機種を見据えて、乗り換えや端末課金を検討している方はぜひ検討していただきたい。

砂の字氏のプロフィール画像。 砂の字氏のプロフィール画像。

ライター

筆者個人的には、『鳴潮』や『ゼンレスゾーンゼロ』『アズールプロミス』『PROJECT MUGEN』などといった大作ゲームに備えて、ハイスペック端末を用意しておきたいと思っているところ。

最新のSamsung Galaxy Sシリーズ

砂の字氏のプロフィール画像。 砂の字氏のプロフィール画像。

この記事を書いた人

砂の字

GameWith編集部のディレクター。2年前にスマホで快適にゲームをするためGalaxy S22へ端末課金。それ以前もSamsung Galaxyシリーズを愛用している。スマホでよくプレイするゲームは『原神』『崩壊:スターレイル』『プロセカ』『FGO』など。

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