2024-05-22
※このページの内容はウェブメディア『ケータイ Watch』の記事を一部再編集して転載したものです。
「Galaxy S24」で使える
「かこって検索」「AI要約・翻訳」「Nightography」はどんな感じ?
実際に試してみた!(前編)
Samsungが、Androidスマートフォンの新製品として4月に国内で発表した「Galaxy S24」シリーズ。今回、「かこって検索」「AI要約・翻訳」「Nightography(ナイトグラフィー)」の3つの機能を実際に試した。
前・後半の前半にあたる今回は、スタイラスペン「Sペン」の使い心地や「かこって検索」をレビューする。
※後半の記事を先に読みたい方は<こちら>
本記事で紹介する製品
Galaxy S24 Ultra
「Galaxy S24 Ultra」内蔵のSペンならではの使いやすさ、「かこって検索」
「Galaxy S24」シリーズの最上位モデル「Galaxy S24 Ultra」は、スタイラスペン「Sペン」を内蔵している。初めてSペンを使う筆者が、Galaxy S24 Ultraの実機で使用感を試した。
SペンはGalaxy S24 Ultraのディスプレイ左下に縦向きで格納されており、ワンプッシュで簡単に取り出せる。Sペンを取り出すと、画面上にペンのアイコンが表示され、そこからさまざまなアプリを呼び出す仕組み。
まずは書き心地を試そうと思い、「Notes」アプリを開いたところ、さまざまな種類のペンが用意されていることに驚く。思っていたよりもずっと本格的、というのが第一印象だった。
画力に自信はないが絵を描きたくなってしまい、メニューからほかの項目をチェックしてみると、「PENUP」という項目を見つけた。この項目ではライブスケッチなどが表示され、Sペンを使ったスケッチの方法を学べる。時間の都合上、深入りすることを泣く泣く諦めたが、休日などにじっくり時間を使って画力を上げられそうだ。
Galaxy S24 Ultraは、対象物を円で囲んだりタップしたりすることで簡単に検索できる「かこって検索」に対応しており、Sペンはここでも大活躍する。指で円を描いても使える機能ではあるが、やはりSペンを使うほうがスムーズかつ正確に対象物を囲める。
今回は短時間の試用となったが、Sペンの魅力を存分に感じられた。知らない機能もまだたくさんあるはずなので、今後機会があればぜひ試したい。
続いて後半では、「AI要約・翻訳」「Nightography(ナイトグラフィー)」に関するレビューをお届けする。
この記事の後半を見る
「Galaxy S24」で使える「かこって検索」「AI要約・翻訳」「Nightography」はどんな感じ?実際に試してみた!(後編)
本記事で紹介した製品
Galaxy S24 Ultra
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