ワイヤレスパワーシェアって?充電器としても使える大容量バッテリースマホをチェック!
Galaxy S10には、3,300mAhという大容量バッテリーを活かして、ワイヤレス充電に対応したほかのデバイスを充電することができる「ワイヤレスパワーシェア」という機能が搭載されています。
今回は、日常生活のなかでこの機能が役に立つシーンをいくつかご紹介しましょう。
旅行先で
移動中も断続的にネットで情報を検索していると、スマートフォンの利用時間はいつもより多くなるのではないでしょうか。
バッテリー切れのピンチを救おう
旅先で、SNSでシェアしたい感動的なシーンや印象的な被写体に突然巡り合うことも、旅の楽しみですよね。
しかし、そんな時シャッターを切ろうと思ったら、家族や友人のスマートフォンがバッテリー切れのピンチ!ということもあるでしょう。
もし、家族や友人のスマートフォンがワイヤレス充電に対応していたら、ぜひ「ワイヤレスパワーシェア」の機能でバッテリーをおすそわけしてあげましょう。
仕事先で
もし外出先や出張先で仕事用のスマートフォンがバッテリー切れのピンチに陥ったら、大変です。
ビジネスの大事な連絡を
逃さないために
最近では、業務に必要なアプリを数多くスマートフォンにインストールしている場合も多いのではないでしょうか。充電できる場所がすぐ近くになく、モバイルバッテリーも持ち合わせていない時。もしバッテリーが切れてしまったら、大切なビジネスの連絡に対応できず不安は募るばかりです。そんなときは、仕事用のスマートフォンがワイヤレス充電に対応できれば、「ワイヤレスパワーシェア」の機能でGalaxy S10から仕事用のスマートフォンを充電することができます。
日常生活で
Galaxy Watchや
Galaxy Budsを充電しよう
ワイヤレス充電に対応した「Galaxy Watch」と「Galaxy Buds」は、毎日使う便利なアイテム。
うっかり充電を忘れたり、バッテリーを切らしてしまったりすると、きっと不便だと感じてしまうでしょう。
そんなときは、「ワイヤレスパワーシェア」でGalaxy S10からバッテリーを充電しましょう。
「Galaxy Buds」はフル充電されたケースと併用すると最大13時間使用することができますが、「ワイヤレスパワーシェア」と組み合わせれば更なるロングライフを実現することができます。
電池切れを心配することなく、好きな音楽や動画視聴、ゲームサウンドなどを思う存分楽みましょう。
もしものとき
災害時、インターネットは重要な情報源となり、またSNSやメールは家族や友人との重要な連絡手段になります。
過去の災害でも、スマートフォンのバッテリー切れは大きな課題になりました。
災害時に家族や友人のスマホを充電
最新のスマートフォンには、バッテリーの残量が少なくなると使用するアプリを制限して電池持ちを良くする省電力モードが搭載されていますが、それでも停電などで長時間充電できない場合にはバッテリー切れに陥ってしまいます。
もし、家族や友人のスマートフォンがワイヤレス充電に対応していたら、 Galaxy S10をワイヤレス充電器として、充電させてあげることが可能です。
※「ワイヤレスパワーシェア」はGalaxy S10のバッテリー残量が30%を下回ると使用できません。
ワイヤレスパワーシェアは様々なシーンで大活躍
いかがでしたか?ご紹介した通り、Galaxy S10の「ワイヤレスパワーシェア」は、日々の外出、旅行や出張、そしてもしものときなどに、身の回りのワイヤレス充電に対応したデバイスを簡単に充電できる機能です。Galaxy S10には大容量のバッテリーと様々な省電力テクノロジーが搭載されており、「ワイヤレスパワーシェア」でバッテリーを分け合える十分なスタミナを持っています。
自分が使っているスマートウォッチやワイヤレスイヤホンや、2台持ちしている仕事用のスマートフォン、そして一緒にいる家族や友人のスマートフォンが「バッテリー切れのピンチ!どうしよう!」というシーンは、少なくありません。そんなときは、ぜひGalaxy S10の「ワイヤレスパワーシェア」を活用してみてはいかがでしょうか。